ぺんぺんの旅ログ

おでかけスポットを紹介!

【北海道函館】出発編〜函館空港、五稜郭、ラビスタ函館ベイ、函館山〜

10月4日(火)から6日(木)まで二泊三日で北海道に行ってきました。

主な観光場所は函館と札幌です🌟

北海道の観光地や食事をたくさん満喫したので、3回に分けて魅力をご紹介します。

函館空港に向けて出発🛫

ANAの飛行機を利用して函館空港に向かいます。

 

函館空港

函館の荷物引取りターンテーブルでは、まぐろが出迎えてくれました。

2022年3月に新施設がオープンしてリニューアルした函館空港

 

2階出発ロビー中央にあるスーベニアショップ「THE HAKODATE DEPART」

道南・函館の特産物がずらりと並んでいました。

函と館のパネルとくまの親子との写真撮影スポット

「函と館」は人気雑貨店・中川政七商店と函館空港がタッグを組み、おみやげを通じて函館の魅力を発信するコンセプトショップです。

 

またターミナルビル1階の観光案内所「がっつり道南」には

充電や飲食、休憩などに使用することができるビッグテーブル

地元の人々のお気に入りスポットをまとめた「道南ビトカード」のあるピックアップゾーンなどがあります。

ここにいたスタッフさんから函館空港から五稜郭へのバスでのアクセス方法を丁寧に教えていただけました。

紙にマーカーでラインをひいて教えてもらいました🖋

函館空港②番のりばの「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に乗って、函館の街並みを見つつ目的地の五稜郭タワーまで向かいました。

 

バスを下車する際に、市電・函館バス1日乗車券を購入しました。

大人1名で1000円です。

市電・函館バス1日乗車券 大人1000円

乗車券とともにマップもいただきました

五稜郭タワー前」でバスから降りると

バス停から見える五稜郭タワー

五稜郭タワーの中にあるコインロッカーに荷物を預けることができます。

ゴールデンカムイの杉元佐一
ラッキーピエロ

まず向かったのは五稜郭タワーの前にあった「ラッキーピエロ

ハーイ!ラッキーくん!!

 

オシャレな洋風の店内で、所々にハロウィンの装飾がされていました🎃

注文したのは、もちろんチャイニーズチキンバーガー

レタスが大きいです🥬

甘辛の鶏の大きな唐揚げが挟まっています

ラッキーピエロ自家製のマヨネーズと甘辛いチキンの相性がとても良いです。
バンズもふわふわとしていて、バンズにまぶされた胡麻がとても香ばしい。

作り置きせず注文をしてから商品を作っているので、出来上がりまで少々時間はかかりますが、レタスもシャキシャキでとても美味しかったです。

席で商品の完成を楽しみに待ちました

セットだとラキポテ(ポテト)と烏龍茶がつきます

ラキポテ

フライドポテトに粉チーズ、ホワイトソースとミートソースがかかっているラキポテ。

こってりとした味ですが、太めのポテトなのでジャガイモの味もしっかりと感じられます。

ジャガイモがホクホクでとても美味しいです🥔

ごちそうさまでした!

 

来店記念にスタンプを押しました

お腹が満たされたので、いよいよ五稜郭タワーへ。

 

五稜郭タワー

展望料金は一般で大人900円、中・高校生680円、小学生450円、小学生未満は無料です。

チケットを購入

色々な種類のタワー展望チケットがあります。

JAFカードを提示するとポストカードがもらえます

エレベーターで90mの展望2階に向かいます。

星形の五稜郭を実際に見ることができて感動🌟

箱館戦争の英雄、土方歳三之像

五稜郭復元模型(1/250)

景色とともに記念撮影できます

また年表や絵図表のグラフィック展示やメモリアルボールで、ペリー提監の来航から箱館戦争終結までの歴史がわかりやすく紹介されていました。

 

展望室1階(86m)では景色が楽しめるのはもちろんのこと、展望売店や強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」がありました。

コンピューター「手相診断」には、修学旅行生らしき人たちで長蛇の列ができていました。

 

初めにチケットを購入したタワーの1階には、数多くのお土産が売られていました。
その他にも、五稜郭公園を設計した蘭学者・武田斐三郎の立像や蝦夷共和国を夢見た榎本武揚の立像、五稜郭に立つ土方歳三、緑溢れる全天候型ガラス張りの広場の「アトリウム」がありました。また2階にはレストランがあるようです。

五稜郭タワーのライトアップが綺麗です

すっかり日が暮れました

次に向かうのは今日宿泊するホテル「ラビスタ函館ベイ」です。

五稜郭タワーを後にして、徒歩10分にある市電「五稜郭公園前」から「魚市場通」まで乗車します。

 

ラビスタ函館ベイ

「魚市場通」から10分弱歩くと

ラビスタ函館ベイに到着!

館内1階の写真スポットはハロウィンの装飾で可愛いです

朝に撮影した入口

客室内はアールデコ調でとてもおしゃれでした。

挽きたての味を愉しめるコーヒーミルがあります

客室の外には無料の氷や電子レンジもありました

豪華なコーヒーカップや湯呑み

和室に布団を敷いて寝ることもできます
函館山

ホテルの部屋を満喫する前に、ホテルから徒歩10分弱にある「明治館前」から函館山登山バスに乗って、函館山の山頂へ向かいます。

函館山の山頂へ向かう方法は、函館山ロープウェイもありますが2022年9月25日(日)〜11月13日(日)の期間は定期検査のため、運転を休止しています。

バスで山頂に向かっている途中、バス車内のライトが消されます。

車内が暗いためとても綺麗な景色です

函館山山頂に到着しました。

とびっきり素敵な函館の夜景を見ることができました✨

函館山ロープウェイ山頂ショップには、ロープウェイのオリジナルグッズや函館限定商品が売られています。

私はお土産に函館山ロープウェイ限定の五島軒本店の函館ラムカレーを購入しました。

函館山ロープウェイ限定の函館ラムカレー

記念にスタンプを押しました

函館山山頂からの帰りは、函館山登山バス「ラビスタ函館ベイ前」駅で下車すると目の前がホテルなので、すぐにお部屋で休むことができます。

あまりお腹が空いていなかったのでホテルから歩いて5分ほどの北海道のコンビニ「セイコーマート」で珍しそうな惣菜を買って、ホテルに戻りました。

北海道の素材を使った商品を並べているセイコーマート

夜にホテル近くを散歩したので、次回の記事(函館〜札幌2日目のベイエリア)で合わせて紹介しようと思います😆

世界三大夜景の一つ、函館山の夜景最高でした